人にも環境にも優しく

緑が深い岐阜県郡上市の里山。そこにneo naturalの有機農場があります。

化学原料を使わないオーガニックスキンケアをつくるため、原料のハーブを有機栽培し、太陽と大地の力を借りて人に優しい化粧品を作り、皆様のもとにお届けしています。

原点は「愛情」

neo naturalがスキンケア製品を作るようになったのは、当時1歳になる私（高柳社長）の娘がアトピーになったのが切っ掛けです。 ボロボロになった娘の肌を見て何とかしてやりたいと強く思い、疑問を抱いていたスキンケア製品や食べ物の栄養、肌の仕組みなどを調べながら手作り石鹸を作っていました。

その石けんが口コミで広がり、さらに皆様の要望にお応えしながらスキンケア製品を開発し、今ではたいへん多くの皆様に喜んで頂けるようになりました。

目的は商品を売るではない

「人にも環境にも優しい自然素材」。これを軸により多くの人に役立てるようスタッフ全員で頑張っています。

だからこそ、当社は商品を売ることが目的ではなく、健康や美容に悩む人を救い、元気な生活を送ってもらうことを目的としています。

自分たちがイチから素材を研究し、生産に携わり、誰もが健やかに生活できる環境を守っていく。 その“健全な社会・文化を育む”ために全力で取り組んでいます。

neo natural 代表取締役　高柳　昌弘

「一物全体」のスキンケア

マクロビオティック（自然食療法の一種）などにおいて、

「食物は、丸ごと全体の状態でバランスが取れており、

皮や根などまるごと食べることで特別な働きを生み、身体の中のバランスを取るのにも望ましい」と

される東洋医学的な考え方、それを「一物全体」といいます。

現在の主流のスキンケアのように

有効成分のみを化学合成成分とともに人工的に肌に無理やり押し込むのではなく、

食物をまるごといただくのと同じように素材をまるごと使い肌に与える。

これによって自然成分の力が最大限に引き出され、またはそれ以上の効果となって、お肌のバランスを保ち、

きれいで丈夫な姿へとなる手助けになるのです。

余分な手は加えず、必要なものは残す

ネオナチュラルのスキンケア製品には、自然の力や肌の働きを阻害する合成界面活性剤・保存料・香料などを使用していません。これらの化学成分は、たとえそれ自体が人体に無害であったとしても、肌バリアを壊したり、その殺菌作用により善玉常在菌がいなくなり、肌が働きにくい状態にしてしまいます。

一般的に合成界面活性剤、保存料、香料は水分と油分を混ぜ合わせたり、肌のバリアを壊して成分を浸透させたり、製品が腐らないようにしたり、香りを付けたりするために配合されるものです。つまり肌本来の働きを助けるスキンケアには関係がないものです。

本来スキンケアとは肌の働きを助けるために行うものです。

本来スキンケアとは「肌の働きを助けるために行う」もの

1.自分で健やかになる働き

2.自身の生理機能を高め

3.善玉常在菌の働きやすい環境を整える

neo naturalは、これらのことを大切にしながら、ストレスや年齢に負けない丈夫な肌を目指して開発しています。